20070903

ミーティング 9/3

9/3 MTG

○ 歩さん
 
レインコートについて(過去記事)提案したところ、メンバーも興味を持った様でした。

話し合いの中で、普通の服のように肩から袖を付けるのではなく、
お腹のあたりに手を出す穴をあけるというものがありました。

穴に固めの物をはめて形状を保てば手の出し入れがしやすくなります。

この案はとても良さそうなので参考にします。

また、“1色で分量が多い”という従来のレインコートのイメージに反抗してはどうかという意見がありました。
切り替えを入れるなどして変化を持たせたデザインにすることは効果がありそうです。


○ くんくん
パンツは大きさが変わる等の利便性を捨て、純粋に仕掛けを開けて楽しむものにするべき(8/30ミーティング)ということでしが、
まだ方向が確定していないトップスを仕掛けがあるパンツと関連させるという案が出ました。

仕掛けを開ける事を誘導する役目をトップスに与えるというものです。
例えば、宝の地図のようにイラストで指示をするとか。

しかし、この案にわたしは迷いがあります。
楽しむだけの仕掛けなら、服にしなくても、純粋におもちゃを作れば良いのではないかと思うのです。
この件に関しては、メンバーと話して整理したいと思います。

また、絵が描ける服(過去記事)の案を話したところ、いくつか方法案が出ました。
わたしが考えたのは服に均等に穴をあけて、そこに糸を通して絵を描くというもの。
その他にも服に無数のドット(毛玉のようなもの)をつけておいて、それをはさみで線にしたいところを切り取って絵を描くもの。

案が出たので試作します。

○ 先生
収納出来るバック(過去記事)の素材として、砂が付かないという漁網をみんなに見せてみました。


しかしこの素材は服に一体化させるにはバネが強すぎます。
形状も布とは馴染まないために適さないのではないかという事になりました。

そこで出た新たな案は、とてもさらさらした布で作った紐を編んで、網を作るというものです。

なるほど。それなら自由度も高く、上手く行きそうです。
砂が入って溜まらない物入れはデザイナーの新井くんも考えていますが、彼とは違う方法で、お互いに良いものが出来たらいいなと思います。

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