20070807

ミーティング 8/7 (ホール見学)

11/18(日)のショー当日で使う予定の
六本木一丁目 泉ガーデンギャラリーを見学しました。
http://www.sumitomo-rd.co.jp/izumig_gallery/index.html


シンプルで大きくて
わたし達が目指すショーに合っている 良いホールでした。

実際にホールを見るとすべてのリアリティーが増します。
や、最初からリアリティー持っとけよ という話ですが

でもやっぱり気が引き締まる。






見学のあと、外国みたいなカフェ?でごはんを食べつつ
わたしが考えている案を2つ みんなに聞いてもらいました。



⒈あゆみさん


 案:服の境目をレースでぼかして、日焼けの跡を目立たなくする。
   デザイン的にも可愛いく、自然に取り入れられる。


  反応は「グラデーションで日焼けしても変なんじゃないか」
     「もっと他にも解決策がありそう」
                     というかんじ


他の可能性も考えつつ、レースの案で作ってみます。
結構いいアイデアだと思うんだけどなー






⒉くんくん

 案:成長して服が着られなくなっても インテリアとして使えるようにしたい

   そのインテリアはみんなが集まるような場面で使えるもの
    または 教育的に良いものを



 この時、わたしは 
     “みんなが集まる”→“食卓”  として

 イスのカバーやクッションを考えていました

ご存知の方もいると思いますが
 イスのカバーはフセインチャラヤンが既にやっているんですよね…
 
 新しいことが全てじゃないけど、新しさはまだ諦めたくない

 


 「だったら、中に何か入れられるようにすれば?」

  なるほど

  遊び道具を入れて遊びに行き、服を着て、またしまって家に帰る
      バック     →  服 →    バック


 そうすればいまだけでなく、服としての役目が終わっても使えるし
 たまにバスケットボールを忘れて帰ってきてしまうくんくんを
 助けることが出来るかも知れません!

 

 しかし、ボールを入れたりしたら、当然ものすごく汚れるわけで…
 しかも “遊ぶ時に着る” 利点が無いと、2WAYである意味がありません。


 このように、何通りかで使えるものは
 それぞれの使い方が何も犠牲にする事なく、きちんと機能することが重要。




これらのことを考慮にいれて
形を考えて行こうと思います。

 
 

 


 





 

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