11/18(日)のショー当日で使う予定の
六本木一丁目 泉ガーデンギャラリーを見学しました。
http://www.sumitomo-rd.co.jp/izumig_gallery/index.html
シンプルで大きくて
わたし達が目指すショーに合っている 良いホールでした。
実際にホールを見るとすべてのリアリティーが増します。
や、最初からリアリティー持っとけよ という話ですが
でもやっぱり気が引き締まる。
見学のあと、外国みたいなカフェ?でごはんを食べつつ
わたしが考えている案を2つ みんなに聞いてもらいました。
⒈あゆみさん
案:服の境目をレースでぼかして、日焼けの跡を目立たなくする。
デザイン的にも可愛いく、自然に取り入れられる。
反応は「グラデーションで日焼けしても変なんじゃないか」
「もっと他にも解決策がありそう」
というかんじ
他の可能性も考えつつ、レースの案で作ってみます。
結構いいアイデアだと思うんだけどなー
⒉くんくん
案:成長して服が着られなくなっても インテリアとして使えるようにしたい
そのインテリアはみんなが集まるような場面で使えるもの
または 教育的に良いものを
この時、わたしは
“みんなが集まる”→“食卓” として
イスのカバーやクッションを考えていました
ご存知の方もいると思いますが
イスのカバーはフセインチャラヤンが既にやっているんですよね…
新しいことが全てじゃないけど、新しさはまだ諦めたくない
「だったら、中に何か入れられるようにすれば?」
なるほど
遊び道具を入れて遊びに行き、服を着て、またしまって家に帰る
バック → 服 → バック
そうすればいまだけでなく、服としての役目が終わっても使えるし
たまにバスケットボールを忘れて帰ってきてしまうくんくんを
助けることが出来るかも知れません!
しかし、ボールを入れたりしたら、当然ものすごく汚れるわけで…
しかも “遊ぶ時に着る” 利点が無いと、2WAYである意味がありません。
このように、何通りかで使えるものは
それぞれの使い方が何も犠牲にする事なく、きちんと機能することが重要。
これらのことを考慮にいれて
形を考えて行こうと思います。
20070807
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿