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これまでの経緯↓
(Designer*Side)
http://sen-i07.blogspot.com/2007/09/blog-post_16.html
http://sen-i07.blogspot.com/2007/05/k1st.html
http://sen-i07.blogspot.com/2007/06/k2nd.html
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ボクは本日始めて、かの有名なT大学に足を踏み入れました。
何故ならそこでモデルさんと会う約束をしていたからです。
モデルの彼は3年生で文化人類学に興味があるとのことです。
加えて彼はダンスをやっているらしく、がっしりした体格の持ち主でした。
ダンサーというのは踊っていて楽しいのはもちろんのことですが、“自分の身体という媒体を用いて何かを表現するアーティスト”とボクは考えています。
そして踊る際の服装がダンサーの身体の動きをより際立たせてくれるようなものであったならば、ダンサーとしても表現をしやすいと思うし、観客側もその表現を受け取りやすいのではないか、と。
もちろんダンスというのは衣服によって決まるものではないと思いますが、衣服がその手助けをしてくれたらデザイナーとしても嬉しいですよね。
ダンサーの動きを束縛しない動きやすいものであるのは大前提として、動きを美しく見せてくれる服、見ていて美しい服・・・まずはそういったものを目指せばいいのかな、と一人考えながら帰宅しました。
Camara*Pistachio
20070605
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