今日のミーティングでは以前ブログにも書いた「防犯」について話し合った。
防犯について、基本的に窃盗犯はすぐにモノがとれなければ盗もうとは考えない。(藤沢警察所への電話)その視点からまた考えてみた。
そこでいくつかの案がだされた
1、閉じているポケットを左前にたくさん作りフェイクとし、右前の裏に荷物を入れられる袋をつける
2、ものがいれられるシャツをたくさんつくり砂浜にばらまいておく
→どれに荷物が入っているのかわからなくする
3、収納できるタオルをつくり何枚もつなぐことによりバックに。海岸についたらばらし、2のフェイクの要領
とうように3案が主にだされました。
2の案は非常におもしろいが、そのたくさんのシャツを海にまでもっていくのはめんどうなことで実現性に乏しい
3は収納できるタオルがバックになる発想もいいがそれを「組み立てる」、「ばらす」という作業はめんどうでデザインで解決したとはいえないのではなかろうか。
そこでみんなと話し合っているうちに1の案にもっとインパクトを与えたらおもしろいのではないかという話になった。
つまり「全てポケットのパンツ」をつくろうと考えた。
しかしそのポケットはほとんどがフェイク(本物は2,3個)。そうすれば簡単に財布や携帯といった貴重品をみつけられないのではないかという結論になった。
パッチワークのようなもので作業に時間がかかるがここは根気強くやっていきたい。
20071008
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