
そして、お店を入って右側には何種類ものデニムのサンプルが壁にかかっていました。糸の種類や太さや染め方、織り方だったりと様々な工夫がされていました。


お店の方とも相談して、デザイナーの二人はそれぞれ、モデルさんに適したデニムを購入しました。やはり、普通の生地屋で販売しているものとは比べられないような凝りようで、岡山まで来た甲斐があったなあと思います。この貴重な生地をいかに使うかはデザイナーの見せ所です。モデルさんに大切に 着ていただくために、岡山のデニム同様、一つ一つ心を込めて丁寧に作ろうと改めて決意したのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿