ナンバ ヒサユキさんと読みます。
この方は石に関する建築資材の事務所に勤めている方で、
現場の職人の方たちの手配をしたり、指示を出す仕事だそうです。
実家も石材に関する仕事を営んでいます。
もともとの知り合いということもあったのですが、
石に対する思い入れはすごく、
石の話になると2,3時間は止まりません。
幼少から、灘波さんは作業服をずっと見てきました。
現在は着る立場になり、作業服という仕事に特化したこの服に対し、
便利な面と不便な面が見えていると言います。
・管理者としての立場で、外部との交渉もあるのでスーツが望ましい
・現場に行く時は、汚れたり、傷ついてもいいように作業服を着る
・作業服を着る機会のほうが多いが、現場でクライアントと会うこともあるので作業服の下にネクタイとシャツ。
・安全性の観点から、夏の炎天下も長袖。生地がしっかりしているので暑い。
・色のバリエーションがおかしい。(変な色が多い)
・ヘルメットのやり場に困る
おしゃれ作業服を作るのではないという意志を伝えて、
今回は終電の時間が来てしまいました。
ユニフォームを作るのではなく、
私服としても着れるくらいのものが欲しいそうなので
考えてみる範囲は広そうです。
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