20070703

野村 圭介さん #1


野村さんは語学の教師をしている方です。


今回は初回ということで、コンセプトの説明から始めました。

その中で、普段の生活において、
あまり不便や不満を感じたことがなく、

好みの服を着ているという事を聞きました。


おそらく、現在の多くの人がそうなのではないかと思います。

服のデザインに文脈を求めないということです。

実際、それはそれでいいのだと思います。

しかし、今回の試みにおいてそれはやってはいけないし、

野村さんの意識のあり方を変えるような過程を通過して、

服が出来あがらなければいけないと思います。


野村さんの生活は仕事と読書と散歩が大きく占めているそうです。

この三つは仕事-読書-散歩とつながっていて、

読書は仕事であり、趣味であるそうです。

このあたりを切り口に、提案をしていこうと思います。

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