野村さんは語学の教師をしている方です。
今回は初回ということで、コンセプトの説明から始めました。
その中で、普段の生活において、
あまり不便や不満を感じたことがなく、
好みの服を着ているという事を聞きました。
おそらく、現在の多くの人がそうなのではないかと思います。
服のデザインに文脈を求めないということです。
実際、それはそれでいいのだと思います。
しかし、今回の試みにおいてそれはやってはいけないし、
野村さんの意識のあり方を変えるような過程を通過して、
服が出来あがらなければいけないと思います。
野村さんの生活は仕事と読書と散歩が大きく占めているそうです。
この三つは仕事-読書-散歩とつながっていて、
読書は仕事であり、趣味であるそうです。
このあたりを切り口に、提案をしていこうと思います。
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