今回のミーティングで提案したのは基信くんの服
仮コンセプトは
思い出がつまってて、なおかつ使える服。
服に格子状に切り込みをいれ、そこへスペースをいれることで 元の形のままサイズが大きくなる
スペース部分に思い出に自然にふれられるしかけをつける
というもの。
反応は
「無理して大きくなってから着れなくてもいいのでは?」
「使えなくても思い出がある物はとっておくので、無理に使い続けるようにしなくていいのでは」
というゆるめの批判…
それに自分でも思ったのですが、むりやり折り込んだりしてぼこぼこの服ってきっときれいじゃない。
「無理して大きくなってから着なくてもいいのでは?」という意見には納得。
じゃあ服じゃない何かになったら…?
「自分でおしゃれしたくなってくると、親が買った服とか昔の服って着たくなくなる」
そうだよね。わかる。だから“着たくなる昔の服”にしたいんだ
「でもデザインで捨てるものを捨てなくてもいいようにできないかな」
できる!それやりたい
今日はこんな感じでした。
まだ漠然としたコンセプト止まり。
ちょっといろいろ詰め込みすぎてるのかな
とにかくもっと具体的に考えないと。
20070628
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿